au損保の自転車保険の評判やくわしい説明｜100円プランってマジ？

このページではAu損保の自転車保険について詳しく書いています。

• auに自転車保険があるって聞いたんだけど？
• au使ってないけど入れるの？
• １００円プランってあるってほんと？
• 値段はいくらなの？
• 相手に怪我をさせたらいくら出る？
• 自分にも保障があるの？
• 口コミや評判ってどうなの？

という方向けに記しています。

au損保の自転車保険の種類

• 自転車向け保険Bycle（バイクル）
• 自転車向け保険BycleBest（バイクルベスト）
• 自転車向け保険BycleS（バイクルエス）
• 自転車向け保険スポーツサイクル専用保険すぽくる

の3種類です。

1つずつ詳しくお話しますね。

auの自転車保険　BycleBest（バイクル）シルバー

範囲：交通事故全般、自転車事故は2倍もらえる
月額保険料：本人だけの場合600円、家族全員の場合1360円
個人賠償（相手の怪我）：3億円
示談代行：あり
自分の怪我に対して：入院日額12000円、通院日額2000円、入院一時金4万円、手術金6万から12万円（全て自転車事故の場合）
入会の年齢制限：なし

といった感じで比較的保障が厚めの保険がAuの自転車保険の大きな特徴となります。

auの自転車保険　BycleBest（バイクルベスト）シルバー

範囲：交通事故全般、自転車事故は2倍貰える、日常の怪我も保障
月額保険料：本人だけの場合1360円、家族全員の場合4690円
個人賠償（相手の怪我）：3億円
示談代行：あり
自分の怪我に対して：入院日額12000円、通院日額6000円、入院一時金6万円、手術金6万から12万円（全て自転車事故の場合）
入会の年齢制限：なし

上記の黄色の箇所。

つまりバイクルの場合だと月600円で交通事故（車相手やバイク相手）のときの自転車のときにのみ補償が出る。

それが日常生活の怪我や子供の部活時なんかでも出ますよという保障が広い保険。

その分、少し値段が上がる。

それがBycleBest（バイクルベスト）になります。

ブロンズ、シルバー、ゴールドって何？

バイクル、バイクルベスト共にブロンズ、シルバー、ゴールドと3つの中から選ぶことになりますが、月額の保険料上げて保障を厚くする。

つまり事故で貰える金額を多くすることができるというイメージです。

例、バイクルの場合

こんな感じで

• ブロンズ、
• シルバー、
• ゴールド

それぞれで月額料金が上がって補償内容を厚くすることが可能です。

70歳以上の方向け　auの自転車保険　BycleS（バイクルエス）

範囲：交通事故全般、自転車事故は2倍貰える、日常の怪我（転倒など）も保障
月額保険料：本人だけの場合670円
個人賠償（相手の怪我）：2億円
示談代行：あり
自分の怪我に対して：入院一時金4万円（全て自転車事故の場合）
入会の年齢制限：70歳から89歳まで

一言で言えば、シニア向けのリーズナブルで保障の厚めの保険。

といったイメージです。

シニアの方は自転車保険バイクルエスが一番お得になりますので検討なさってください。

auの自転車向け保険スポーツサイクル専用保険すぽくる

車両保険ですので自転車が

盗難
故障

の場合に応じてお金が支払われるというイメージです。

自転車の購入時の金額で月額保険料が変わる

10万の自転車：年3300円（月額約300円）
15万の自転車：年4950円（月額約500円）
50万の自転車：年16500円（月額約1100円）

といったイメージです。

これで

盗難時全額保障
故障は全損は全額保障
半損は半額保障

となります。

20万以上のロードバイクやクロスバイク、マウンテンバイクに乗っている方は上記の自転車保険にプラスして入っておくと安心だと思います。

au損保の自転車保険まとめ

まとめておくとauの自転車保険は大きく分けて4種類あり、

• 自転車向け保険Bycle（バイクル）
＞一番基本的な保険。月350円からで相手の怪我、自分の怪我を含めて比較的厚めの保険。

• 自転車向け保険BycleBest（バイクルベスト）
＞上記のバイクルに加えて日常生活の怪我もカバーできる保険。その分、金額が若干上がる。

• 自転車向け保険BycleS（バイクルエス）
＞70際以上のシニア向け保険。シニアの方はこれが一番オトク

• 自転車向け保険スポーツサイクル専用保険すぽくる
＞20万以上のロードバイクなどを乗っている方向けの車両保険。自転車の盗難、故障等向けなので人身用は別に必要。

といった感じでしょうか。

加えて

• 自転車向け保険Bycle（バイクル）
＞一番基本的な保険。月350円からで相手の怪我、自分の怪我を含めて比較的厚めの保険。

• 自転車向け保険BycleBest（バイクルベスト）
＞上記のバイクルに加えて日常生活の怪我もカバーできる保険。その分、金額が若干上がる。

の2つにはブロンズ、シルバー、ゴールドの3種類があって死亡時に受け取れる金額や怪我の時の入院金額が差があります。

イメージ的には


といった感じでしょうか。

あなたに合う保険を選んでみてください。



※最新の保険内容は公式サイトで確認なさって下さい。細かい保険内容は時々変わります。

Auじゃなくても入れるの？

ちなみにauの人は支払い方法が

クレジットカード
au電話代と一緒に引き落とし
コンビニ払い



の毎月の電話代と一緒に引き落としが選べるので便利ですね。

au損保の自転車保険に100円のプランが有る？

これよく聞かれるんですが、昔、月100円でau損保が自転車保険をやっていたのですが、今は終了しています。

2019年現在だと説明してきた、

• 自転車向け保険Bycle（バイクル）
• 自転車向け保険BycleBest（バイクルベスト）
• 自転車向け保険BycleS（バイクルエス）
• 自転車向け保険スポーツサイクル専用保険すぽくる

の4種類になります。

間違えないように注意なさってくださいね。

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