TSマーク自転車保険｜必要？いらない？

このページではＴＳマークの自転車保険について詳しく書いています。

• ＴＳマークの自転車保険ってどんな保険
• 実はいらないんじゃないの？
• アサヒで入る？イオンで入る？ネットで入る？
• 値段はいくらなの？
• 相手に怪我をさせたらいくら出る？
• 自分にも保障があるの？
• 口コミや評判ってどうなの？

という方向けに記しています。

そもそもTSマークって何？

日本交通管理技術協会という団体がやっているマークになります。

簡単に言うと、この自転車はちゃんとした整備士が整備したんで安全ですよ！というマークですね。

そして、

そのTSマークがついている自転車につけられるものがTSマーク付帯保険（自動車保険）という自転車保険になります。

TSマーク付帯保険（自動車保険）の種類

• 赤色TSマーク
• 青色TSマーク

の2種類です。

保険内容を含めて詳しく解説しますね。

自転車保険　青色TSマーク付帯保険について

保険料金：年間約1500円（自転車屋で同時加入が多い）
障害補償：入院15日以上1万円、死亡時30万円
賠償責任保障：死亡、重度後遺障害で1000万円
被害者見舞金：なし

障害補償はあなたの怪我に対して。

つまり、あなたが怪我して15日以上入院したら1万円出ますよ、死亡したら30万円ですよ。

賠償責任補償は相手に対しての保障。

自転車でぶつかった相手が死亡したり高度な障害を負ったら最大1000万円ですよというお話。

これが青色TSマーク付帯保険になります。

自転車保険　赤色TSマーク付帯保険について

保険料金：年間約2000円（自転車屋で同時加入が多い）
障害補償：入院15日以上10万円、死亡時100万円
賠償責任保障：死亡、重度後遺障害で1億円
被害者見舞金：入院15日以上10万円

青色よりも

保険料金が年500円ぐらい上がり、

補償内容と賠償責任がぐっとあがるのが赤色のTSマーク保険です。

加えて被害者見舞金という相手に怪我をさせて15日入院した場合に10万円出るというのもついています。



※最新の保険内容は公式サイトで確認なさって下さい。細かい保険内容は時々変わります。

TSマーク自転車保険入る？いらない？

先程の、

青色TSマーク
赤色TSマーク

いずれにしてもいちばん大事な自転車で歩行者にぶつかったときの相手の怪我に対しての保障

相手とのやり取りの示談代行の2点がついていません。


もっと詳しく＞＞自転車保険で重要なポイントはこの2点、自転車保険ランキング

入るならTSマーク自転車保険は自転車屋で入る（あさひやイオンなど）

ちなみにTS保険に入りたいなら自転車を買ったお店。


など自転車を点灯で売っているお店なら大体入ることが可能です。

合わせてみておきたい自転車保険について